暑い季節となりました。 7月は殆んど日本です。 日本の食べ物を満喫するつもりです。 龍君とのコンサート(http://www.ryugoto.com)も近くなり楽しみです。 9月のCASO定期で指揮するマーラーの交響曲第4番曲目解説を上掲しました。 いままでで一番苦労しました。 どうかご照覧ください。。
2008年7月
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6月はほとんどコスタリカにいます。 来る8月には、五嶋龍君の20歳記念ツアー6公演 (http://www.ryugoto.com)があります。 同一プログラムを、セントラル愛知響、京都市響、九州響、東京フィルで行うことになりますので、 各オーケストラ独特の持ち味が今から楽しみです。 龍君のことは、エッセー欄にも取り上げてありますが、ニューヨークで乳母車に乗っていた頃から知っていますので感慨深いものがあります。
2008年6月
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今月は久しぶりに日本に戻ります。 とても楽しみです。 5月24,25日のコンサートで訪れるメキシコ・シティーは初めての土地ですが、オーケストラの団員の半数近くがヨーロッパから移ってきた音楽家、4分の1はアメリカ人と聞いています。 98パーセントが自国人であるコスタリカ国立響とは違うようです。 4月末に指揮したショスタコーヴィッチ交響曲第10番によって、指揮者としてはまた別の区切りに入った心境です。
2008年5月
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ロッシーニの宗教曲「Stabat Mater」、ショスタコーヴィッチ「交響曲第10番」、R..シュトラウス「ツアラツーストラはかく語りき」、 マーラー「交響曲第9番」など初めて指揮する大きな曲に加えて、久しぶりのプロコフィエフ『ロミオとジュリエット』、ベートーヴェン『交響曲第3番、『英雄』」、 マーラー「交響曲第4番」などのスコアに落ち着いて没頭しています。
次回日本は5月で3ヶ月ぶりとなり、とりわけ新企画の5月9日のコンサートは個人的にとても楽しみにしています。
2008年4月
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コスタリカのシーズンが開幕し、 ブラームス交響曲第1番を指揮します。 この作品はベートーヴェン同様何回演奏しても新たな喜びが見出される曲です。 調の選定では、ハイドンの『天地創造』、ベートーヴェン『第九』の直接の影響が見られ、改めてこれらの曲・作曲家の圧倒的存在感を再認識しました。
2008年3月
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早くも2月になりました。 3月に開幕するコスタリカ国立響のシーズンのスコアをまとめて見ています。
数ヶ月日本を離れ、次回は5月です。 厳寒の折御身体に気をつけてお過ごしください。
2008年2月
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新年明けましておめでとう御座います。 今年も音楽の歓びを皆様と共有できますことを楽しみに致しております。
2008年1月
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10月末、私にとってはコスタリカで最初のベートーヴェン『第九』を指揮しました。 国立交響楽団にとっても6−7年ぶりのようです。 熱気に溢れ荒馬に乗っているような心地でした。 12月の日本での『第9』が、また一層楽しみになりました。
今月は、コスタリカの若手アーティスト音楽コンクールの勝者8名との披露コンサート(11月2日)、インディアン大教授で屈指のクラリネット奏者ジェームス・キャンベル氏とのオール・モーツアルト・プログラム(11月9日、11日) そして2007年シーズンフィナーレである マーラー交響曲第1番『巨人』(11月23日、25日)と続きます。 日本の焼き鳥やお鮨が時々目に浮かんできます。
2007年11月
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今年1月26日の第83回定期演奏会の模様がNHK「オーケストラの森」で収録され、2月にドキュメンタリー、序曲、交響曲が放映されました。10月19日の午前10時から11時39分まで、NHKBS2にて協奏曲(ラフマニノフピアノ協奏曲第3番:小山実稚恵)も含めた全演奏会が放映されます。グリンカ「ルスランとリュドミラ」序曲、 協奏曲、 チャイコフスキー「交響曲第6番」の順です。お楽しみください。
今年で6回目になる「ふるさとふれあいスクールコンサート」で、9月後半に福井県内20校を廻って児童、生徒、そして父兄・一般約7000名の方々にめぐり合えました。各学校の皆様、福井トヨペット、福井県教育委員会、(株)ティーツーの皆様に大変お世話になりました。超ハードスケジュールを耐え抜いて戴いた高木裕美、浅井万水美、クリスティン・ウォルターズ、アリックス・ラインハルト各氏に心から御礼申し上げます。
10月前半は久しぶりにフロリダの自宅でゆっくりし、マーラーの交響曲第1番を中心に楽譜を精査する予定です。
2007年10月
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本年で5回目となる『福井ふるさと・ふれあいコンサート』で、 福井県内の小中学校18校を9月後半に廻ります。 思えば、雄島小学校2年生の時、3−4人の音楽家の方々がワルツ「美しく青きドナウ」等を講堂で演奏してくれました事を今も鮮明に覚えています。 趣旨に賛同し参加いただく高木裕美(ピアノ)、浅井万水美(ヴァイオリン)、アリックス・ラインハルト(クラリネット)、クリスティン・ウォルターズ(ソプラノ)諸氏に感謝申し上げます。
2007年9月
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日本は暑さがいよいよ厳しくなりました。いかがお過ごしでしょうか?セントラル愛知響の9月定期で取り上げるシューマン交響曲第2番に没頭しています。 音符は比較的簡易ですが、内容、情熱、歓び、形而上学的ニュアンスに溢れていて、巻を措く能ずとはこのことだと思いました。文化庁派遣中国公演の事は、後日ご報告申し上げます。 お身体に気をつけてお過ごしください。
2007年8月
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7月31日から8月5日まで、文化庁派遣によるセントラル愛知交響楽団との中国内モンゴル演奏旅行があります。 国交35周年を記念するもので馬頭琴、琴、尺八の曲を含めたバラエティに富んだ演目を持っていきます。 チンギスカンのお墓やシルクロードの歴史にも関わる地なのでとても楽しみです。
7月8日、15日の「題名のない音楽会」の視聴者が指揮者に挑戦する企画は、皆様に楽しんでいただける事と思います。
暑さも厳しくなってまいりました。 くれぐれもお身体を大切にお過ごしください。
2007年7月
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ハイドンのオラトリオ「天地創造」の準備に集中しています。 作中、聖書の創世記と並んで引用されるジョン・ミルトン「失楽園」にも熱中しています。 神が光と闇を分けた時の天上の大決戦で敗退し奈落の底に落とされたサタンと堕天使たちが、 アダムとイヴに羨望し、神への復讐のためにイヴを誘惑して知恵の木を食べさせます。 壮大な詩で、描写される楽園は、今いるコスタリカの大自然そっくりです。
7月1日、8日朝8時の「題名のない音楽会21」(テレビ朝日系)では、『指揮者に挑戦しまSHOW』という新しく楽しい企画がくまれ、千住明さん、服部隆之さんらとともに審査員、最後に指揮ででます。 先日の公開録画では凄まじい熱気と暖かい笑いでした。 お楽しみに。
『砂の器』のレコーディング・演奏や、ガーシュインの協奏曲で何度もご一緒したピアニスト羽田健太郎氏が6月2日に亡くなられました。 誠に残念です。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2007年6月
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セントラル愛知交響楽団とのベートーヴェン交響曲第7番、『題名のない音楽会』収録時の千住明作曲『風林火山』指揮など、今月も楽しみなプログラムが並んでいます。 石井竜也ツアーでは、繊細かつ大胆な石井さんの歌と演出に感銘しました。 また、素晴らしいスタッフの方にめぐり合いました。 新しいミュージシャンの仲間たちにとても暖かく迎えて戴きました。 清水美恵さん(ヴォーカル)、末原康志さん(ギター)、成田昭彦さん(ドラム)、光田健一さん(編曲・ピアノ)、吉川智子さん(ヴォーカル)<50音順>に深く御礼申し上げます。
2007年5月
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6月のハイドン『天地創造』の準備で、テキストの源となっている『創世記』、ジョン・ミルトンの『パラダイス・ロスト』(失楽園:渡辺淳一ではありません)を読んでいます。 当時全欧を席捲したこの楽曲は、ベートヴェンと彼以降の作曲家に、自然描写、調性の象徴的意味等で絶大な影響を与えました。 ベートーヴェンの主な交響曲は『天地創造』を「本歌取り」していると言っても過言ではないと改めて思いました。
今月はセントラル愛知交響楽団との新シーズンが始まります。 そして、もう3回目になる『千住明個展コンサート』や、石井竜也さんとの初ツアーがあります。 浦島太郎の私は石井さんのことをこれまで全く存じ上げず周りにあきれられました。 まっさらの状態で臨みます。
2007年4月
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先月のNHK教育テレビ「オーケストラの森」の放映後の暖かい激励誠に有難うございました。 NHKのカメラマンの方々が皆指揮者用スコア(総譜)を片手に見ながら撮影しておられたのが強く印象に残っています。
今月はセントラル愛知交響楽団の東京公演(ピアノ小曽根真)、コスタリカ国立交響楽団のシーズン開幕と続きます。私にとって両オーケストラとも今年が4シーズン目で相互理解が深まってきたと感じています。
2007年3月
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先月26日の定期演奏会は、 NHK・TVの収録・リハーサルドキュメンタリーも入り、
お蔭様で記念すべきコンサートになったと感じています。 幾つかの放映日やコンサートを下記ご案内申し上げます。
2007年2月
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新年明けましておめでとうございます。 皆様が素晴らしい年を迎えられますことを祈念申し上げます。
2007年1月
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コスタリカ国立交響楽団の2007年シーズンの定期演奏会、そしてセントラル愛知交響楽団の2007年度の定期演奏会ランナップが発表されましたのでご報告申し上げます。
皆様が素晴らしい新年を迎えられますようお祈り申し上げます。
2006年12月
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Fu誌(福井新聞社発行月刊冊子)の依頼で書きました文章『上坂治先生のこと』をエッセー欄に上掲しました。 『夢』と重複するところもありますが、恩師に御礼を述べる機会を得られましたことを嬉しく思います。 どうか御照覧ください。
また今月は私が指揮しましたソニークラシカルからのCD『天使の宝石箱』(フルーティスト Yumi/オーケストラ・アンサンブル金沢)が発売されます。
ギター木村大さんの『ロンドン・エッセー』(ソニークラシカル9月発売)と併せてご案内申し上げます。
2006年11月
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福井県内21箇所24小中高を廻った「第5回ふるさとふれあい」コンサートが終了しました。 子供達の笑顔に今回も音楽家としての喜びを新たにできました。 演奏して頂いた高木裕美さん、礒絵里子さん、 クリスティン・ワルターズさん、ウヴェ・ワルタさん、速水麻代さん、そしてスタッフとして支えてくださいました海北昌子さん、岩尾真弓さん、矢崎聖一さんに心より御禮申し上げます。
最近私が参画している2点が、相次いで発売されました。 CD「ロンドン・エッセー」(ギター・木村大/指揮小松長生/他・ソニーミュージックエンターテインメント) と 私他8名のインタヴューが載った『賢者たちのメッセージ』(光田秀編著・PHP研究所)です。
皆様のご健勝祈念申し上げます。
2006年10月
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9月後半は、 毎年恒例となった「ふくい ふるさと ふれあいコンサート」で、郷里福井の小学校を中心に、2週間で21箇所で公演します。 私は専らマイク担当です。 高木裕美さん(ピアノ)、ウヴェ・ワルタさん(尺八・能舞)、クリスティン・ウォルターズ(ソプラノ)の常連の方々に加え、 今年はヴァイオリニストの礒絵里子さんに参加戴きます。 彼女の「ヴァイオリン初挑戦コーナー」も楽しみです。 一人でも多く音楽の楽しみに自然に入っていってほしいとの願いでお届けします。
2006年9月
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暑さが増してまいりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?
私は、8月末に指揮するコスタリカ国立響(OSN)とのマーラー交響曲第4番のスコア(総譜)に没頭しています。
OSNとはマーラーの交響曲第2番『復活』(2003年)、第3番(2004年)、第5番(2005年)を共に取り組んできました。
第4番は、幼少時の追憶や天国の描写を含み独自の世界を繰り広げます。
くれぐれもご自愛ください。
2006年8月
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いよいよ暑さが増して来ましたが、 音楽を気軽に涼しく聴く良い季節でもあると思います。
今年はショスタコーヴィチ生誕100周年にあたります。
セントラル愛知交響楽団との交響曲第5番
の演奏(7月14日)は楽団にとっても初めての取り組みとの由。 私も作曲家から初演を頼まれたような気持ちで取り組みます。
くれぐれもご自愛ください。
2006年7月
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『ダ・ヴィンチ・コード』の世界的ヒットで、フリーメーソンも注目を集めています。
ハイドン、モーツアルト、ベートーヴェンも彼ら自身或いは周囲がフリーメーソンであった事から、
今後ベートーヴェンの交響曲第5番、第9番『合唱』などもその観点から解明される環境がようやく出来てきたと思います。
曲目解説集欄の「ベートーヴェン交響曲第5番」
「第九によせて」をご照覧頂ければ幸いです。
ちなみに第九フィナーレの厳かな儀式を表現した中間部では、
天上を見上げて星空の彼方に絶対的存在を思念する場面があります。
これはメーソンの初期昇段試験の状況とも一致するとされます。
また映画『ダ・ヴィンチ・コード』の最後のシーンで、
トム・ハンクスがルーブル美術館の巨大なガラスの逆プラミッドを下から見上げると、
壮大な星空が開示されるシーンも想起されます。
思えばアダムとイヴもリンゴ、ニュートンもリンゴ、
そして前述『ダ・ヴィンチ・コード』の最終段階の暗号のひとつが「Apple」(リンゴ)でした。
2006年6月
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『世界中で目を覆うような事件や争いが起こっています。
私が音楽家として出来るのは、一回一回のコンサートを精一杯全うして聴衆、楽員、
そして自分が喜びを感じて行く事だと思います。
皆さんとまた音楽会でお会いできますのを楽しみにしています。
2006年3月 |